どうも
ニールです
今回は商標キーワードの具体的な選定方法をこの記事で紹介したいと思います
この記事で紹介できるのは、商標キーワード選定のやり方まで。
そこから一発でライバルがいる市場かどうか見分ける方法や
強いオールドドメインが狙っている商標キーワードで勝負しているかどうか？
アフィリエイターが蠢いている（オゾマシイ・・・汗）かどうかを調べる方法は
コンサル生限定のコンテンツとなりますのでここでの紹介は控えたいと思います。
特に初心者はこのコンテンツだけでも十分理解を深めることができ、
私もこの方法でいまだにキーワード選定をしています
2019年、今でも十分実践として使える手法ですので
参考にしてみてください＾＾
目次
商標キーワード選定を始める前に
商標キーワード選定を始めるまえにまずは商品選定を行いましょう
それと、
商標キーワードってなに？
商標名ってなに？
っていまこの記事をみていてリアルタイムで思ったあなた！！
まずは事前知識としてこの記事を読んでください＾＾
↓↓↓
[脱！初心者]物販アフィリエイトの商品選定3つの極意を伝授します
理解は深まりましたか？
ではこれから図解入りで商標キーワードを選定していきます
[実践編]商標キーワードを選定する
では商標キーワードを実際に選定していきましょう
実践編ですので、実際の商品をツールを使用して抜き出していきます
では以下作業フローです
１、グッドキーワードで商標キーワードを抽出する
２、キーワードプランナーで各商標キーワードの月間検索回数を抽出する
３、ライバルチェックを行う
この3つの手順を踏んで作業を進めていきましょう！！
グッドキーワードで商標キーワードを抽出する
まずはグッドキーワードでインクリメンタルサーチ（サジェストワード）を出します
googleサジェストをクリックし
検索窓に「フレシャス」と打ち込みましょう
そうすると、商標キーワードがずらりと出てきます
その時下記図の右の赤枠を全てコピーしてください
コピーできましたか？
ではそのままキーワードプランナーに行きます
キーワードプランナーは最新版だとキーワードの月間検索回数が出しにくいので
バージョンをダウングレードします
下記図の赤枠
以前のキーワードプランナーを開くをクリックしてください
注意※
キーワードプランナーを使用するときはアカウントの発行をしなければいけません
それに伴い、自身のウェブサイトを登録する必要があります
もしウェブサイトを持ってないのであれば無料ブログなどで日記ブログを作り
それを登録して使えるようにしましょう
以前のキーワードプランナーを開くをクリックすると下記図の画面が現れます
赤枠の
「検索ボリュームと傾向を取得」
をクリックしましょう。
そして先ほどgoodkeywordでコピーしたキーワードを貼り付け
検索ボリュームを取得をクリックします
そうすると各キーワードの月間検索回数が表示されます
ダウンロードをクリックし、ｃｓｖで保存してください
そうすると下記のようにエクセルで整理されたファイルが手に入ります
これらのキーワードを使用して今から商標キーワード選定に入っていきます
商標キーワード選定で一番大事な選定基準は以下2つ
１、月間検索ボリュームがなるべく多く、ライバルが少ないキーワードを探す
２、成約に近いキーワードを狙う
この2つです
ではそれぞれ解説していきます
月間検索ボリュームが多く、ライバルが少ないキーワードを探す
このコンテンツはコンサル生限定コンテンツです
成約に近いキーワードを探す
成約に近いキーワードを探していきましょう
成約に近い＝自分がその商標で検索した時買う気で検索しているかどうか？
これを基準として判断してください
例えば
フレシャス マイページ
このキーワードですが、このキーワードで検索しているユーザーは
フレシャスを実際に使用していて、マイページに飛びたいユーザー
フレシャスの購入を検討していて、マイページってどんなものなのか知りたいユーザー
この2つだと思います
前者の場合、成約には近くありません
当然ですね
しかし後者の場合はどうでしょう？
購入の検討段階であるかもしれませんが
この場合は情報を抜くだけのユーザーと考えていいです
この情報を抜くだけのユーザーは商品購入にいたる可能性が低いので
この場合このキーワードは選定から外すようにしましょう
では成約に近いキーワードはどういったものでしょう？
例えば
フレシャス デュオ
フレシャス スラット
フレシャスキャンペーン
などでしょう
これらは購入する気で検索をしてますのでライバルが強くなければ
選定して記事を作成していけます
では次のキーワードはどうでしょう
フレシャス 水臭い
フレシャス 解約
これらのキーワードです
これらのキーワードは成約には遠いのでライバルはいないですが
検索回数は多いです
これを逃すのはもったいないですよね
ですからこの場合はこのように考えましょう
フレシャスに不満を持っているユーザーが次に取る行動は解約です
ですので次のウォーターサーバーを契約検討している可能性が高い
だから記事中でフレシャスのデメリットに触れてあげて
記事最後に代替商品（ウォーターサーバー）を提案してあげる
こうすることでライバルがいない状態で違う商品を売ることも出来ます
これは少し記事のライティングに技術は要りますが
非常に有効な手段です
以上が商標キーワード選定の全てです
商標キーワードは、はまれば物凄い成約が取れます
初心者のあなたはしっかりと商標キーワードの選定をして、
ガンガン成約を出してくださいね＾＾
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