どうもニールです。
最近、ペンギン、パンダアップデートと
可愛い名前なんですが、えげつない検索エンジンのアップデートが行われましたが、
やはり日本語ドメインはその影響を受けてないみたいで、
以前と変わらず順位変動はありませんでした。
「やっぱ日本語ドメインってスゲ~よな!!(長瀬風)」
って口走りながら、毎日パソコンに座っています。
しかし、
そこで気づいた事があるんで、ちょっと共有してみたいと思います。
日本語ドメインの正しい使いかたとは!?
日本語ドメインってなんなの?
って人の為に少し解説します。
日本語ドメインとは、文字どおり、日本語のドメインの事で、
普通のドメインが「http://www.oishiimise.com/]
というドメインに対して、日本語ドメインは
「httop://www.美味しい店.com/」
みたいに、ドメインのところが日本語化されているもので、
「美味し店」というキーワードにサイトが以上に強く表示される仕組みになっているものです。
その強力な日本語ドメインも間違った使い方をすると全く意味のない物になってしまいますので、
要注意です。
じゃあ間違った使い方とは何なのか?
例を挙げて説明すると、
あなたが、もし「ウォーターサーバー」のキーワードで上位表示させたくて、
日本語ドメインをとりたいとします。
しかしドメインは世界に一つしか存在してはいけないルールになってるので、
人気市場の「ウォーターサーバ」というキーワードの日本語ドメインは
他の人が取得しているので、もう取得する事が出来ません。
そこで、
「ウォーターサーバ01」とかで日本語ドメインを取るとします。
そうすると「ウォーターサーバ」というキーワードが入ってるから、
全然大丈夫じゃないかと思いがちですが、これは完全にOUTです。
日本語ドメインは基本的に
ドメインキーワードの完全一致
で力を発揮するものなので、
一文字でも違うと、全く効果がありません。
じゃあ人気市場を日本語ドメインで狙いたい時はどうすればいいのか?
そこが一番の悩みどころになってくると思うんですが、
実は結構簡単で、
「地域名」を日本語ドメインに使ってあげるって事なんです。
例えば「ウォーターサーバ」だと、
キーワードがデカすぎて戦えません。
なので「ウォータサーバ」+「地域名」
で日本語ドメインを取るとライバル不在の超穴場ドメインになるんです。
しかもお客さんの事を考えると、
やはり、契約するのも自分の地域に近い方が安心感もあるので、
検索してくれるユーザーも必然的に買う気満々で検索してきてくれるんです。
なので成約率もかなり上がります。
そこを意識して、是非日本語ドメインを活用しまくってみてください。
ちょっとした工夫と発想が莫大な金を導いてきてくれます。
いまいち伸び悩んでる人は是非参考にしてみてください。
それでは。