どうもニールです。
ネットで物を売っていくという概念に少しフォーカスを当ててお話ししようと思います。
あなたは、リアルの世界で物を売るのと、ネットで物を売るのは、違いがあると思いますか?
答えは、全く違います。
です。
ではどういうふうに違うのかを、たった1つのポイントに絞って話します。
ここを抑えるだけで成約率は倍増します。
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欲しいと思わせる媒体が文章しかないのがネットで、
人間の5感全てに、フルに訴えることが出来るのが、リアルです。
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これはどういう意味か、
センスのいい人なら、もうわかってしまっているのではないでしょうか?
つまり、「お客様がどういう状態に立たされているかということです。」
1つ例を出すと、ショッピングモールを想像していただきたい。
あなたはショッピングモールに行くとき、どんな事を考えていきますか?
1、何かいい物があれば、買おう。(ウインドウショッピング)
2、お腹すいたから、何か食べよう。(ジャンルすら決めてない事が多い⇒フードコート)
3、服を買いに行こう。 (ショップも決めていない⇒アパレルショップ)
こういう風に考えて、モールに行くにが一般的ではないでしょうか?
ではネットで物を買うときはどうでしょう?
1、お取り寄せの食材で何かいいものはないかしら。
2、ルイビトンの新作のバックが欲しいんだけど、安く売ってるショップはないかしら。
という風に考えて、グーグルの検索窓にこのキーワードを打つはずです。
ここで、明らかに違うのが、
「お客様は何が欲しいか決まっているかいないか」
つまり、
「お客様は自分の問題を解決してくれる商品を認知している段階にあるか無いか」の違いだということです。
そうなんです。
リアルの販売では五感をフルに使って、まず問題を認知させるところから始まるんです。
「あなたは今日、天ぷらそばが食べたくないですか?」
という文章を、天ぷらという「ごま油の香り」と美味しそうなそばの絵で探求できるわけです。
だから一気に「天ぷらそばを食べたい」という気にさせ商品を成約させる事が出来るわけです。
これははっきり言って強力です。
最強でしょう。
パソコンから香りが出て試食が出来るようになれば、
アフィリエイターは消えてなくなるでしょう。
怖いことですが・・・
しかし、今の時代では無理なので、
僕たちアフィリエイターはどう応用させればいいのでしょう?
それは探求していく段階が違うということです。
もっと詳しく説明すると、
売れてないサイトはこんな言い回しを使っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここから
「あなたに今日はとっておきの天ぷらそばをご紹介します!!」
「実は天ぷらそばは江戸時代の中期に、(天ぷらそば衛門)という人物が作った1品で・・・
しかもその天ぷらそばはコレステロールが下がる役割のある・・うんぬんかんぬん・・・」
「うちの天ぷらは粉にこだわっていて、口に入れた途端、衣がほろほろと崩れ落ち、海老の香ばしい香りと新鮮なごま油が口の中に広がって、何とも言えないうまさを醸し出します。
「ぜひ一度食べてみてください。もし感動しなかったら全額返金いたします。」
「それくらいの自信と覚悟が我々にはあります。」
「いかがですか?この自信!!私も食べたんですが、私の食べてた天ぷらそばは何だったのか?っていうくらい、天ぷらそばの概念が覆されるほどの衝撃的な1品でした。」
「お歳暮やお中元はこれに決まりです!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまで
みたいな感じで書いちゃってます。
これはお客様にとってみたら、ウザいだけなんです。
「いいから、他のそば屋と、どう違うんだよ!!」ってことなんです。
つまりアフィリエイトではお客様はもう自分で何が欲しいか決まってるので、
この部分だけでいいんです。
↓↓↓
[deco_bg image=”paper2″ width=”460″]「うちの天ぷらは粉にこだわっていて、口に入れた途端、衣がほろほろと崩れ落ち、海老の香ばしい香りと新鮮なごま油が口の中に広がって、何とも言えないうまさを醸し出します。
「ぜひ一度食べてみてください。もし感動しなかったら全額返金いたします。」
「それくらいの自信と覚悟が我々にはあります。」
「いかがですか?この自信!!私も食べたんですが、私の食べてた天ぷらそばは何だったのか?っていうくらい、天ぷらそばの概念が覆されるほどの旨い1品でした。」
「私のお歳暮やお中元はこれに決まりです!!」
[/deco_bg] もうお客様は「天ぷらそばが食べたい」って自分でもわかっているから
他の天ぷらそばとどう違うのかを突っ込んで探求してあげるべきなんです。
そうする事によって、お客さんは欲しい気持ちになっていくんです。
ここは非常に大事な一部分であってすべてではありません。
ネットビジネス大百科は、なぜお客は物を買うのかという心理を、これでもか!!っていうくらいに解説していますし、
文章で人を買う気にさせることのできるテクニックの全てを学ぶことが出来ます。
欲しくて欲しくて夜も眠れなくさせるくらいにまで、お客さんの心を揺さぶるテクニックを学ぶことが出来ます。
僕が書いたダメな例をいまだにサイトにアップしているような人は、絶対ネットビジネス大百科を一度読んでみてください。
必ず成約率は倍増します。
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