どうもニールです。
ネットビジネス大百科で提唱されている、「DRM」というマーケテンング手法があるんですが、
こんな質問をよく受けます。
「リストを教育する」ってどうやるんですか?
みんなここで結構つまずいてるんですね。
では具体的に説明していきましょう。
究極のマーケティング理論「DRM]の教育の部分の謎に迫る
まずはDRMを知らない人にちょっと簡単に説明入れときます。
※DRMとは・・・・・
「ダイレクトレスポンスマーケティング」の略で、
1、リストを集め
2、リストを教育し
3、リストに販売する
という至極単純なマーケティング理論だが、日本では江戸時代から提唱されているマーケティング理論である。
「火事になったら、顧客台帳だけは持ち出せ!!そうすればまた商売がすぐに始められる」
というくらいリストに販売していく、究極に効率を重視した販売理論。
例を挙げると、通販などの番組や、DM(ダイレクトメール)などがあげられる。
後はAKB48なども、DRMを複合させたビジネスですね。
この2の部分の「教育する」のところに疑問を持ってる人が非常に多いですね。
よく質問受けます。
なので、どういうやり方をしていくかの前に、教育するとはどういう事かを考えてみましょう。
僕はここをこう考えています
「リストを教育する」=「リストに共感してもらう」
ってことなんです。
具体例を挙げると、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここから
「私は老舗かまぼこ店の店主です。
おかげさまで、愛され続けて100年という長い間、商売をつづける事が出来ました。
これも愛してくれた皆様のおかげです。
かまぼことは非常に繊細な食べ物で、
蒸す温度が0.1度でも変わればかまぼこにスが入りますし、
練る魚の持ってる油に量によって蒸し時間を変えないといけません。
そんな食べ物です。
その創業100年の私どもが今回お伝えしたいのが、
この「最高級明石の桜鯛のみで作り上げた、かまぼこ」
「桜こぼし」
という商品です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまで
この黄色いマーカーの部分をよく見てみてください。
ここを読んだら、「へ―なるほど」
って思いませんでしたか?
これは、即興で考えたんでかなり陳腐な仕上がりですが、
この理詰めで説得して、あたかも自分がその分野の専門家と思わせることが、すごく大事なんです。
ここがうまくいかないと、リストに販売することが出来ないんですね。
情報販売はこれを、毎日送るメルマガでやっているんですね。
そこで多くの共感を得たうえで、ブログに飛ばして成約させるという方法をとっています。
これが出来るようになると物販で悩み系の売りにくい商品でもガンガン成約させることが可能になります。
ぜひDRMの神髄をネットビジネス大百科で自分の頭にインストールして稼ぎまくって下さいね。
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